壬生義士伝@宝塚歌劇

2019.07.16

 

いよいよこの項目をとりあげるときがまいりました!

 

宝塚が大好きです!

 

今回は、浅田次郎さんの壬生義士伝をスタッフとともに観劇にまいりました。

初っ端の場から、涙が止まりません・・・

壬生義士伝、今までに映画にもなっておりますが、まるっきりお初です。

 

新撰組を用いたお話ですが、沖田総司、土方さん・・・そのほかにもたくさんなキャストの

どれもが完成度高いです。

完成度高いというのは私目線ですが、新撰組が登場する漫画「仁」もありますが、

私はドラマは見ておりませんでしたので、漫画の中の沖田総司の話し口調そのままというのでしょうか。

漫画を読んだ時に頭の中で勝手なイメージで再生される声の質・話し方やペース、

それがほぼそのままでした。なんでだろう・・・

 

これまでにも舞台装置の勉強のため、ライティングの勉強のため、演出効果の勉強のため・・・

多くのコンサートやライブ、国内外問わず観てきましたが、

宝塚歌劇は奥が深い!

 

ライトの絞りひとつ、音楽のタイミング一つ、役者さんの呼吸ひとつ、多くの「ひとつ」が

あわさって、舞台という大きな一つになっているような気がします。

 

舞台も制作であり、我々の仕事も制作です。

 

愛をもって、こだわりを持ってお届けする。

 

原点、真髄は同じだと感じるが故、もっと自分は努力しなければ!と思います。

 

 

夢一つ!

 

いつか宝塚の仕事をするぞ!!!

 

えいえいおーっ!!

 

 

はっちゃけて書いてしまって、おもさげながんす。

 

 

では、また!!